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障がい者(児)基幹相談支援センター
てだこの森

協議会活動報告

2026.07.06

令和8年度第1回就労支援部会

令和8年度第1回就労支援部会を5月27日(水)に行いました。

就労支援部会では、「てだこ障がい者プラン」の69)就労に向けた相談機能の充実と74)一般就労への支援を重点項目とし、
① 利用者が適切にサービスを選択・利用できるよう市内相談支援事業所及び就労支援事業所との相談・連携体制の構築を図りつつ、
②(障がい者雇用を含む)一般就労に向けた支援の充実のため、関係機関間での情報交換や意見交換の機会を創出すること を目的としています。

令和7年度は、市内就労支援事業所の現状と課題を把握するため、就労支援事業所を対象にアンケート調査を実施しました。
アンケートでは、「どのタイミングで一般就労へつなげればよいか判断が難しい」「障害種別への対応に課題を感じる」といった、支援に関する課題が多く挙げられました。
また、65歳以上の利用者については、1事業所あたりの利用者数が「1~3名」と回答した事業所が46.7%、「10名以上」と回答した事業所が20%という結果でした。65歳以降は介護保険制度の対象となることから、利用者によっては障害福祉サービスと介護保険サービスを併用するケースがあります。両制度を活用できることは利用者にとってメリットがある一方、制度の違いや手続きの煩雑さが課題であることも確認されました。
さらに、「事業所間や関係機関との交流会・連絡会があれば参加したいですか」という設問には、約80%の事業所が「参加したい」と回答しており、事業所同士の横のつながりや情報交換の場へのニーズが高いことが分かりました。
これらのアンケート結果を踏まえ、部会で協議した結果、浦添市の現状における課題として次の2点が挙げられました。

1、市内就労支援事業所が交流し、課題や好事例を共有する機会が不足していること。
2、一般就労の促進に向けた企業とのつながりが十分ではないこと。
これらの課題を踏まえ、今年度は以下の2つの取組を実施することとなりました。
① 市内就労支援事業所交流会の開催(10月開催予定)
事業所同士の情報交換や意見交換を通じて、横のつながりを強化し、地域全体の就労支援の質の向を図ります。
② 商工会議所との情報交換・意見交換の実施
産業振興課と連携し、障がい者雇用や一般就労の促進に向けて、商工会議所との情報交換・意見交換を行い、企業との連携強化を目指します。

また、浦添市では、市内就労支援事業所の生産活動や受注可能な作業内容を広く発信するため、「てぃーだジョブ」を運営しています。本年度、掲載情報を更新したことから、交流会や企業との情報交換の機会も活用しながら、サイトの周知を進め、市内事業所の活動や魅力の発信につなげていきたいと考えています。

「てぃーだジョブ」
https://tidajob.net/
次回:令和8年8月13日(木)15時~予定